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[電通]定時になっても「帰りづらい空気」はもはや違法だ

仕事

定時すぎても帰ろうとしないやつが理解できない

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違法長時間労働で電通の社長が辞意を表明しましたね。

あたりまえ。

 

会社の就業規則みてくださいよ、「定時がきたら、直ちに事務所から退出すること」とか、「上司は速やかに部下を退出させるように」みたいなこと書いてあるでしょ。

なんでそれを守ろうとしないのか。朝の出社時間は守らないと怒られるのに。

 

うちの事務所は建物が古くて、定時の17時になったらチャイムが鳴るんですが、定時をこえても、誰一人帰ろうとしない。しかも毎日。

 

ぼくらはバカじゃないんで、「空気を読む」ことをします。単純にチャイムが鳴っても誰一人帰ろうとしなければ、「帰りづらい空気」になるんです。

 

ましてや上司と部下の関係性がある限り、ペーペーのぼくらは上司の指示に従う必要があります。上司が率先して帰る準備をしなければ、やはり「帰りづらい空気」が生まれます。

 

さらにこの「帰りづらい空気」は周りに伝染し無意味な長時間労働を誘発します。仕事が終わっているにも関わらず、帰ろうとしないやつが一人でもいると、仕事が終わった人でも、終わってないように振る舞うようになります。

 

本当に必要な残業か

明らかに、「家帰りたくなさそうな人」いません?どんな理由があるのかは知りませんが、定時が5時なのに、毎日7時ごろまでいる人とか。その人が本当に必要な残業を毎日2時間しているのなら、なぜ上司はそれを改善しようとしないのか。その仕事が残業してまですべきものが判断し、残業すべきか指示するのが上司の仕事です。

 

だいたい、本当に必要な残業時間が月に何十時間もあるような会社なら、会社の存続から見直すべき。

 

 

実際に定時になったら帰る習慣をつけてみた

 

このような状況を打破すべく、ぼくは実際に今年の4月から、できるだけ定時がきたら帰るように務めてきました。

 

結果、ぼくが早く帰るキャラになっただけだった。

それでもいいんですけど。

 

やはり、ペーペー一人の努力では周りの環境を変えることは難しく、上司が働きかける必要があるということが明らかになった。早く帰ることで、ぼく自身の自由な時間が増えた半面、周りに比べて早く帰っているという謎の罪悪感が生まれた。悪いことしていないのに。

 

定時で帰るように意識して変わったこと、

 

良い点

・仕事の効率が上がった

やるべき仕事と、必要のない仕事の判断、仕事の優先順位をつけられるようになり、仕事にメリハリが出た。

 

・自由な時間が増えた

これが一番大きい。もともと会社にいる時間は1秒でも少なくしたいと思っていたので。帰宅後に使える時間が大幅に増えました。

 

・成績が上がった

少しだけ。もし仮に成績が上がらなくても、同じ成績でこれまでよりも少ない時間内で業務を終了することができたなら、大成功。

 

悪い点

・社内でのコミュニケーションが減った

社内の人との世間話も省くようになり、たぶん冷たいやつだと思われている。もともと会社好きじゃないし、そんなとこで勝負していないからいいけど。

 

・評価が上がるとは限らない

上司による。もしあなたの上司が、できるだけ残業を多くすることを評価するバカ上司だったら、評価は最悪。上司を選べない環境も最悪。

 

 

 

「帰りづらい空気」を醸し出すやつは全員逮捕されるべき。