今やってる仕事は確実に将来なくなる

 

通帳を手で記入している人はいないから

 

ぼくは金融機関に勤めていて普段お客さんの通帳を扱うのですが、同じように昔金融機関に勤めていたというお客さんから、興味深い話を聞くことができました。というのも、銀行で扱う通帳は当時人の手で記入していたという話でした。今はATMをはじめとして様々な機械が導入されており、機械化になる前は手で記入していたことは少し考えればわかることなんですが、実際にそれをされていたかたから体験談として聞く話はなぜか新鮮で、衝撃的でした。

 

今やATMやネットバンクなどは当たり前のように使われていますが、当時の銀行マンからすると予測できなかった未来なのかもしれません。同じように、今の当たり前も過去になっていきます。 そう考えると、今は通貨があって、銀行があって、事務員や営業マンがいる時代ですがそれは必ず変化し、今銀行員のぼくらがやっている仕事は将来機械や人工知能なんかがやる仕事になるでしょう。

 

嫌は仕事は機械にまかせよう

 

ぼく自身、銀行員兼保険営業マンみたいな仕事をしていますが、正直今の仕事が全く面白くないし、する必要もない仕事だと思っています。例えば銀行業でいうと、

 

・集金→お客さんの通帳と現金を預かって通帳に入金し、返却する

・定期積金の掛け込み→毎月積み立てるお金を預かって入金する

・貯金を集める→貯金のノルマを達成するためにお客さんに頭を下げます

・各種ローンを売る→住宅ローンやマイカーローンなどをすすめます

 

こんな感じでしょうか。

雨の日も風の日もスーパーカブに乗ってお客さんに頭を下げる毎日。この仕事に必要性や面白みを感じているひとが果たしているのでしょうか。ATMがあるこの時代に、通帳と現金を預かる入金サービスを仕事にしているなんて改めて考えたらおかしくてしかたありません。事務員の仕事だってそうで、銀行ではいまだに紙の伝票なんか使ってますから。すでに人のする仕事なんてないにも関わらず、それでは困るから無理やり仕事を作っているとしか思えません。

 

現実に、ファミレスで試験的にセルフレジが導入されたり、レジのない店舗「Amazon Go」なんかも近い将来実現するみたいなので、「人が行うサービス」という仕事は確実に少なくなります。個人的には接客業は苦行なので早くなくなってほしい。

 

クレーマー顧客の対応なんて人工知能にお任せして、ぼくはその人工知能を管理する人になりたい。