その「飲み会」に行く価値はあるのか

 

「飲み会」の意味

 

 「飲み会」とは、複数の人が集まって居酒屋などの飲食店に行ってお酒を飲みながら語らうことである。

 

お酒が飲める年齢になると、しだいに参加する機会が増えるイベント。好きな友人どうしが2~3人で集まって居酒屋に行く自由参加型の「飲み会」もあれば、会社の忘年会のように数十人でホテルを貸し切って行う半強制参加型のものもある。「飲み会」の定義としてこれといって決まったものはないが、基本的に複数人で集まって飲食店でお酒を飲みながら語らうものは「飲み会」といえる。

 

では、「飲み会」の目的とはどのようなものだろうか、

 

 

中の良いメンバーで集まって楽しみたいから

初対面の人で集まって交流を深めたいから

お酒が飲みたいから

忘年会、新年会などのイベントがあるから

ビジネスパートナーとの交流のため

行きたいお店に行くため

 

飲み会が行われる理由は様々だが、その大きなものとして、

「お酒が飲める場所で人と人とが交流を深める」というものがありそうだ。

 

積極的に「飲み会」に参加し、いろいろな人との交流を深めれば、もしかしたら人間関係を良くすることができるかもしれない。

 

しかし、「飲み会」に参加するためにはそれなり時間とお金が必要である。誰とどのような場所に行くかで決まるため一概には言えないが、一度の飲み会では金額にして3000円程度、時間にして2時間程度は必要である。

 

時間とお金が無限にある人なら、どんな飲み会だっていけばいい。だが多くの人にとって、時間とお金は有限であり、どうせ行くなら自分にとって価値のある飲み会に行きたいものだ。

価値のない飲み会に参加すれば、そのためにかけたお金と時間が無駄になるが、価値のある飲み会に参加すれば、そのために払うお金は人生を豊かにするための投資になる。

 

価値ある「飲み会」とそうでない「飲み会」

 

価値のある飲み会とは、

 

会いたい人と会えた

新しい出会いがあった

尊敬できる人の話を聞けた

美味しいお酒が飲めた

美味しい料理を食べることができた

 

一方、価値のない飲み会とは、

 

ためになる話がなかった

愚痴ばかりきかされた

仕事の話ばっかり

嫌いな人と話さなければならなかった

料理がまずかった

お酒がまずかった

酔っぱらってバカ騒ぎする奴がいた

 

 

「飲み会」は人と人とが集まって開催されるため、もし自分が行きたくなくても、所属するコミュニティから誘いをうけたり、会社の忘年会のようなイベントだと「参加しないといけない感じ」になることも考えられる。

 そんな時は、「飲み会」のためにかける時間とお金に価値があるかどうかを判断したうえで、出席するか欠席するか決めるべきだ。

 

価値のある「飲み会」を選ぶための基準

 

「飲み放題」でないこと

「仕事関係の集まり」でないこと

「尊敬できる人がいる」こと

「美味しい料理がたべられる」こと

 

「食べ放題、飲み放題」はろくなことにならない。そこにうまい酒、うまい飯はないかからだ。「~放題」では仕組み的に欲しくもない余計なものにお金を払うことになるので無駄が多い。また飲み放題だと飲みすぎてハメを外すやつが出てきたりもする。お金を払って酔っ払いの介抱なんて最悪の罰ゲームだ。

 

仕事関係の集まりもろくなことにはならない。仕事の延長線上の話ができたらまだいいほうで、大抵誰かの悪口か、上司の自慢話か昔話、仕事の愚痴がほとんどである。たとえその会に参加することで給料が発生しても行きたくない。

 

また、パターン化した仲良し同士の集まりも要注意だ。仲のいいやつとは普段からコミュニケーションをとっているので、わざわざ時間とお金をかけてまで会う必要はないかもしれない。同じメンバーで飲み会を複数回行うと、だんだん話す内容もなくなり、何も生み出さない時間とお金の無駄な会になりがちなので注意が必要だ。そういう会には、毎回ではなくたまに参加すればいい。

 

 

そうはいっても、お酒を飲めば普段しゃべる機会がない人とも交流を深めることができるじゃないかという意見もあるかもしれない。だがそれは上辺の話で、お酒の席でお酒の力を利用して無理やりコミュニケーションをとっているだけにすぎない。普段しゃべる機会がないということはそれまでの関係性だったということだ。酔っぱらった状態でしか話すことがない人を信頼できますか。

 

さいごに

 

価値のある「飲み会」の基準、

心から美味しいと思える料理とお酒があること

心から尊敬できる人がいること

f:id:highnote4790:20170205154628j:plain