この世は「知らない人」のために動いてる

 

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先日、会社の同僚と話していてクレジットカードの話題になったんです。

 

 

ぼく「レジでは全部クレジットカード決済してるよ、たとえ100円のコーヒー一杯でも」

同僚「えっ、そうなの?なんで?」

 

ぼく「クレジットカードで決済すれば、ポイントも貯まるし、小銭もいらないし、ポイントカードで財布がかさばることもなくなるから」

 

同僚「そうなんだ、私クレジットカードで支払ったことなかったけど、なんか現金よりカード払いのほうが簡単そうだね。」

 

ぼく「(同僚のもっていた)その〇〇カードは、年会費が1300円かかるし、ポイント還元率も0.1パーセントだよ」

ぼく「ちなみに楽天カードなら、年会費無料で、ポイントも1パーセント還元」

 

同僚「ええ、そうなの!?知らなかった。じゃあ楽天の方がよくポイント貯まってお得ってことじゃん!楽天カードにしよ!」

同僚「なんかいいこと聞いた、ありがとう!

 

 

 

ぼくは好きでクレジットカード決済をしているし、好きで楽天カードを愛用している。つねにクレジットカード決済をしているぼくは偉いんだと言いたいわけでもない。

カード会社の人間でもないんでカードの契約を取りたいわけでもない。

カード決済しようがしまいが、そんなもん人それぞれだ。好きにしたらいい。

 

ぼくはただ単に、自分がいいと思っているものについて喋っただけだ。にもかかわらず、最後には「ありがとう」と感謝までされた。

 

なんだか変な話だが、正真正銘の実話である。

 

たまたま話の流れで、ぼくにとって当たり前なクレジットカード決済、楽天カードのメリットを同僚に伝えただけで、それは同僚にとって知らないことだった。

そして、同僚にとって新しい情報を伝えたぼくは、同僚から感謝される立場になった。

 

楽天カードなんて、ゴールデンタイムのテレビで、年会費無料!いまならポイント還元!みたいなクソ目立つCMを流してるのに、それを知らない人がいるという事実に驚いた。使う使わん別にして。

 

自分にとって当たり前なことでも、ほかの人がそれを知っているかどうかはわからない。ということだ。

 

これはビジネスの構図でもそうで、 例えば新しいビジネスを展開しよう!と思った時に、すでに自分が知っていることはビジネスチャンスから外しがちだと思うんです。自分が知ってることはみんな知ってると思い込んで。だけどビジネスチャンスは、人がまだ知らないところにある。ガラケーがスマホになったときもそんな感じですよね。まだ見ぬ新しいものを人は求めている。

 

営業の世界でも同じことが言えますね。営業をやっていると、「こんな商品売れるかよ」と思うことがあります。「ぼくが必要ないと思うんだから、お客さんにも必要ないだろう」という思い込みです。だけどその商品を本当に必要かどうか決めるのは自分ではなくてお客さんです。だから営業で大切なのは、とにかくお客さんに伝えること。それを上手くできるヤツは営業で成功します。

 

なにも知らない人ではまずい。永遠に教えられる側だ。

教える側の人間になれば、人から感謝されるようになる。