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病気で会社を休んだからって、菓子折り持ってくるの禁止な

 

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インフルエンザにかかり、1週間会社を休んだ同僚。

 

べつにいいじゃないですか。インフルになったら出勤停止だし。本人もかかりたくてかかったわけじゃないし。予防接種だって受けてたし。

 

インフル菌イッキ飲みとかしたわけでもないだろうし。本人に悪意はない。

 

その人が休むと、ほかの人の仕事が少しは増えるかもしれない。可能性としてはあるだろう。だけど、そんなんお互い様じゃないですか。会社で働く以上、みんなで協力して仕事をするのは当たり前。

 

「ご迷惑おかけしました」って言ってくれるのはまあいい。そういう気づかいは人間関係を円滑にするし、必要だよね。

 

むしろ、1週間休んだことに全く触れず、何食わぬ顔で普通に出勤して普通に仕事してくれてもいい。それでも全然かまわない。

 

 

 

なにも菓子折り持ってくることないじゃないですか。

 

 

そんなんいちいちみんなに配ってる時間あったら仕事しろよー。

だいいちインフル療養中にそんなもん買いに行く暇があったんなら一日でも早く出て来いよー。

 

って思っちゃうよどうしても。

 

 

菓子折り買うほうも買うほうで、ただでさえ病院代と薬代かかってるのにお菓子代まで払うことねえよー。

医療費控除にお菓子代は使えないぜよ。

 

 

その同僚が菓子折りを持ってきた理由はわからない。本当に申し訳ないと思う気持ちからか、上司に媚びを売るためだったのか、はたまた親にそうしろと言われたのか。

 

わからないんだけど、なんだかやりすぎ感を覚えたのはぼくだけだろうか?

 

怖いのは、このやりすぎ感あふれる行動が、良い習慣としてなじんでしまうことだ。

 

今回同僚が菓子折りを持ってきたことで、次に病気で休んだ人もそうしなければいけないように感じるかもしれない。

 

良くも悪くも、一人がとった行動は組織の中で連鎖する可能性があるわけで、何かと話題になるサービス残業や、ブラック企業の問題、話は変わるが日本のサービス産業のお客様は神様精神なんかも、ある行動が広まった結果悪い意味で定着してしまった例なのではないか。

 

今回は、菓子折りを持ってきたのが同僚だったからいいものの、これが社長だったらどうだろうか?ぼくたち下っ端は、社長のように組織の中で権力を持っている人の行動を逆らうことは基本的にできない。

 

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」といった言葉があるように(あるんでしょうか?)、多くの人間が一度にあつまると、人はなんでもできちゃう錯角に陥るのもそうだ。

 

それが上の立場の人であればあるほど、たくさんの人が集まればあつまるほど、強く影響する。

 

社長が菓子折り持って来れば、下っ端も持ってくるし、

みんなが菓子折り持って来れば、ぼくも持って行かないとってなるじゃん。

 

もうね、いい悪い関係なく、とにかく余計なことはしないっていうスタンスでいいんじゃないかな。迷ったらやめとく、ぐらいの気持ちで。

 

幸い日本ってみんなで協力して物事に取り組める文化だし、足りなければ補うぐらいのことはできると思う。

 

このほうがみんな幸せになれるんじゃないかなー。